GI値について

GI値ってなに!?

糖化は、甘い食べ物や飲み物、また白米やパンなど糖質の高い食材を過剰に摂取することが原因となります。
そのメカニズムを少し説明しますね。
私たちのお肌や髪などはたんぱく質によって生成されていますが、そのたんぱく質が食事で摂取されて余った糖と結びついて変性してしまうんです。
分かりやすい例を挙げると、お肉を焼くと色が変わって固くなるような現象です。
お肌で言うと、真皮にあるコラーゲンはたんぱく質の一種ですが、コラーゲンが糖化すると硬くなり弾力がなくなります。
すると、お肌のハリが失われてたるみやシワができてしまうんです。

 

糖化した老化物質を「AGEs」と呼びます。
お肉の例からも明らかなように、AGEsになってしまったらもうなにをしても元の状態には戻りません
後はどんどんと蓄積されていく一方なんです。
つまり、老化が進んでいくということです。

 

従って、一刻も早く糖化を防ぐ対策を打たなければならないのです。
そこで、「GI値」という言葉がキーワードになってきます。

 

GI値とは、グリセミックインデックスの略で、食材がカラダの中で糖に変わって血糖値が上昇するスピードを計った値を意味します。

 

私達が食事で食べ物や飲み物を摂取すると、糖に変わって血液中を流れます。
つまり、食事をすると血糖値が上昇します。
通常ならばこの糖は私たちのエネルギー源になり、すい臓から分泌されたインスリンによって血糖値も下げられ約4時間後には通常値に戻るので心配は無用なんですが、糖質を過剰に摂取した場合、エネルギーになれずに余った糖がたんぱく質と結びつきAGEsを生成してしまうのです。
また、糖質を過剰に摂取した場合、インスリンの分泌が増えて肥満の原因にもなりますよ。

 

そこで、GI値の低い食材を選んで血糖値を急上昇させない食生活を送ることで糖化を防ぐことができるんですね。

 

GI値は、「インスリンダイエット」や「炭水化物抜きダイエット」、「糖質カットダイエット」としてダイエットをしている人にも大切なキーワードになっていますね。